ワンピースを初めて読んだのは、もう10年くらい前だったと思います。
友達が持っていた漫画本を読ませてもらって、とても面白かったのを覚えています。
そのワンピース、一番最初の名場面と言ったら、やっぱりシャンクスがルフィを海で救う場面だと思う。
いつも、ヘラヘラしているシャンクスが、いざという時になると、強くてカッコいい船長になるっていう場面ですね。
このシーンがあったから、今もワンピースを読んでいるのだと自分で思う。「こんな男の人はカッコいい!」と思わされる。
しかし、ずっと読み進めていると、「あれ?」と思う部分もあるのは確か。
白ヒゲとの対談の時、「ミホークとの死闘をしたお前ほどの男が、片腕を失って帰って来た時には驚いた」というような事を言っていた。ということは、この時点でシャンクスはメチャクチャ強い筈です。
片腕をかじられた海の主に、大きくなったルフィは簡単に勝ってしまいますよね。しかし、シャンクスは片腕をかじられてしまった、、、、。
まあ、ドラゴンボールにしても、男塾にしても、この手の漫画は、自分も相手もどんどん強くなってしまう宿命があるので、仕方がないのですが、伏線を張りまくりの尾田先生にとっては、少し残念な部分でもある。
でも、いずれにしても、感動的なシーンであり、名場面であることには変わりないので、名場面第一号は、やっぱり「シャンクスがルフィを救う場面」と言う事です。はい。
ワンピースの50巻がいよいよ発売になります。
発売日は6月4日だそうです。
私は、ジャンプを読んでいないので、単行本のみでワンピースを読んでいます。
ジャンプを読んでいる人は、ワンピース50巻の内容も既に知っているのでしょうが、知らない私はどんな展開になるのか?楽しみです。
でも、実は以前この辺をやっている時にジャンプを立ち読みして知ってたりします。
既にゲッコーモリアが倒されていて、その後にクマとゾロが闘うシーンで、ゾロが負けを認めてルフィの代わりに自分が身代わりになるってシーンでした。
そのあと、どうなったんだろう?
スリラーパーク編は、49巻までを読むとハッキリ言ってあまり面白くないと思う。
私がワンピースが面白いと思うのは、やっぱり「感動」の部分だから、その感動がまだ出て来ていないからだと思う。
スカイピース編も始めは戦いばかりでつまらなかったけど、最後の方でノーランドとカルガラの物語が出て来て号泣しました。
6月4日発売のワンピース50巻では、スリラーパーク編でも、そのような展開になるように願っています。
ところで、私も子供の頃はジャンプを読んでいましたが、今になって思うと週に一回読むよりも、単行本になって読んだ方が楽しめるような気がする。
やっぱり、続きで読んだ方が内容をじっくり噛み締められるので、感動も倍増する。
だから、大人になって単行本で読んでいる方が楽しめてるのかも。
ま、いずれにしても、ワンピース50巻、6月4日の発売日を楽しみにしています!
ワンピースの名場面と言えば、次に思い浮かぶのは「コビー」が強くなっていく所。
始めは、アルビダに逆らえないパッとしない雑用係が、ルフィやゾロの生きる姿を見て自分の信念を強くしていく。
誰でも、人生生きていると色々と夢があると思う。でも、その夢に向かって本気で取り組める人はどのくらいいるのだろう?と感じる時がある。
私自身、本当にやりたいことを実はやっていなかったりする。っていうか、それに対して真剣に向き合わず、どちらかと言うと現実に出来る範囲の中だけで生きている感じ。
もちろん、それはそれで仕方がないのだろうけど、、、。
そんな自分を投影するためか、始めは弱々しかったコビーがアルビダに逆らったり、ゾロを助けに行ったり、そして最後には「僕は海軍将校になる男です」と豪語します。
ここがやっぱり名場面ですね。
結局、後の方で成長したコビーはまたルフィ達と再会する訳ですが、人間の「やる気」っていうのは、ココまで人を変える力があるのだから凄いですね。(ま、変わり過ぎって話はなしにしておいて下さい。)
そんな訳で、私が選ぶワンピースの名場面その2は「コビーが海軍に対して「僕は海軍将校になる男です」と豪語するシーン」です。
っていうか、このペースでは、名場面多すぎかしら、、、。
次に思いつくワンピースの名場面といえば、ちょっと飛んでウソップかなー。
ウソップの村での戦いのシーンはあまり面白いとも思えないけど、ウソップ自体のキャラクターは輝いていたと思う。
今になって考えてみると、ウソップの人柄、優しさ、男らしさ、などは最初から変わっていないのだなーと思う。
クロ達の海賊団が襲って来た時、自分一人で闘おうとするウソップの心の中心にある正義感はやっぱりカッコいいなーと思う。そして、そのすぐ後に、ルフィ「伸びる」、ゾロ「斬る」、ウソップ「逃げる」と言うシーンは、「やっぱり怖い」という普通の人間だったら当然の気持ちでとても共感できる。
ウソップの良い所は、ルフィやゾロなどと違い、現実とかけ離れた所ではなく「自分もこんな勇気が出せたら良いなー」という身近なヒーローとして受け入れ易い所だと思う。
男の子に対して、「自分もこのくらいのヒーローになれるかも」と期待を持たせてくれる身近なヒーローというところかも。
そんなウソップの活躍が輝くこのシリーズで一番の名場面だと思うのは、「ウソップ海賊団」の解散のシーンだと思う。台詞を忘れてしまったけど、最後のウソップの解散の宣言は本当に泣けました。
ワンピースで次の名場面と言えば、次はやっぱりナミの出番ですね。
ココヤシ村?でしたっけ。ナミがアーロンから買い取ろうとした村の村人達は、ゲンさんをはじめ良い人ばかりですよね。
現実世界で、アーロンのような強過ぎる人に、あんな状態で支配をされたら、もっと心が荒むと思う。でも、ナミは諦めずに村を買い取る為に盗みを続け、村人達もそれを黙って見ていた。
それって根本的な所で、お互いを信頼したりかばい合ったりするからだと思うから、そこが凄いですよね。
ココヤシ村での、名場面って言ったら、回想シーンになってしまうけど、やっぱりベルメールさんが二人を「子供が二人いる」とアーロンに話すシーンだと思います。
ベルメールさんが二人を思う気持ちって、普通の親よりも強い。自分が母親だったら、そう出来るか?少し不安になるくらいです。
まあ、漫画だからできる部分もあるのだろうけど、自分もあんな風に強くて芯のある母親になれたら良いなーと思う。
自分の命をかけてまで、子供達を助けようとするその姿に感動です。
と言う訳で、ワンピースの名場面4は、ベルメールさんがナミ達をかばい、アーロンに殺されるシーン。
ところで、ワンピースは回想シーンにこそ、名場面が多くあると思います。最近は、戦いのシーンとかが多くて正直つまらない部分もあります。
やっぱり、ワンピースの見所は感動やお笑いにあると思うので、そういう見所を増やして欲しいと思います。
でも、50巻もやっていたら、途中途中で間延びするのも仕方がないような気もする、、。
逆に、そんなに長くやっているのに、定期的にキチンと山場を作って私たちに感動を与えてくれる尾田先生に感謝です。
この前も書いたけど、早く50巻読みたいなー。
ワンピースの名場面と言ったら私の中で絶対に外せないのが、ゾロとミホークの戦いのシーン。
「世界一の剣士になる為」にいつも修行をしている、ゾロの姿勢にはいつも感動するけど、その中でもこのシーンが一番印象に残るシーンだと思う。
鷹の目ミホークがナイフのような剣でゾロの太刀を簡単にかわし、胸を突かれる。そして最後に黒刀でゾロを斬るシーン。
「背中の傷は剣士の恥」という台詞は、ワンピース史上歴史に残る名台詞だと思います。
また、そのようなゾロに対して、「私を超えてみよ」というミホークもとってもかっこ良かったです。
ミホークも一人の剣士としてのプライドとか、ゾロに対する期待とか、その他もろもろの感情がわき起こったのだと思う。
ミホーク対ゾロの対決は、きっと再びあるでしょう。っていうか絶対に無くてはならないと思う。
まあ当然、漫画的には最終的にはゾロが勝ってしまうのだろうけど、そうでない終わり方もあっても納得のいく二人だと思います。
ゾロもかなりの経験をしながら強くなって言ってるけど、「世界一の剣士」というのはやっぱりまだまだ道のりは長いと思います。
だって、悪魔の実があるような世界ですから、生身の人間であるゾロがその頂点に立つには相当な努力が必要でしょうからね。
でも、だからきっとゾロのことがカッコいいと思うし、応援したくなるのだと思います。
ところで、ゾロが世界一の剣士を目指すのは、「くいなとの約束を果たすため」っていうのが大きな理由にあると思います。
ゾロはやっぱり男として、未だにくいなのことが好きなのでしょうかね?
そうなると、たしぎとの関係もどうなるのでしょうか?この辺もちょっと興味のあるところですね。
話がそれましたが、そんな訳で今回の名場面は「ゾロ対ミホークの対決」シーンでした。
ワンピースとナミの関係について、少し考えてみました。
ワンピースにとってナミの存在は、とても重要だと思います。もしもナミというキャラクターが男だったら、ゾロやサンジ達とキャラクターがかぶってしまうし、ストーリーの膨らみが足りなくなる気がします。
当然、どのキャラクターもそうなんですけど、「航海士」というのは海をわたる胆であり、ナミの航海術によってグランドラインに入った後、どれだけルフィ達が助かっているか?を考えれば、その存在の大きさは分かると思います。
また、要所要所でまとめ役となっている所もありますよね。ゾロにもそういった面があると思うけど、ナミの発言がルフィ達の行動の決定権を持っているように感じます。
もちろん、最終的にはルフィが決定していると思うけど、その裏でほとんど操っているのはナミであり、それが現実社会の象徴でもあるような気がするんです。
実際、現代は女性中心の社会であり、その発言力も大変大きな力となっています。会社でも集団でも何かをやろうとする時、その中に女性がいたらその発言の影響力の大きさは計り知れないと思います。
ルフィ達の一味には、ビビがいた時期や今はロビンもいるけど、やはり最初からチームにいたナミの影響には勝てないような気がする。
想像力を巡らせてみて、ワンピースの中でのナミの生活を現実社会に置き換えると、ナミは相当のキャリアウーマンであってある意味、何でも出来てしまいます。
人を動かすのも上手いし、知識も豊富、勇気もあるし、酒も強い。
実際の海賊に女性がいたかどうか?私はしりませんが、ナミのような存在があるからこそ、ルフィ達は今も航海を続けていける訳で、本当に頼りになるメンバーです。
ただ、ストーリー上仕方が無い部分もありますが、ナミの戦闘能力が高すぎるのもちょっと気になる所。
ウソップもそうだけど、どちらかというと非力なナミが、結局は強い相手を倒してしまう部分は、少し違和感が残ります。
まあ、それはそうと、女性であるナミがワンピースの中で活躍するのは、ナミがただ可愛くて人気があるのではなく、何となく今の社会が求めているものがそのまま反映されているような気がして面白いです。